「メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2024展」に行ってきました!!

 

7/26(金)、日本能率協会主催の「メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2024展」に行ってまいりました。
 ドローン展は、この中の構成展示として併設されていました。

 同展は、「メンテナンス・レジリエンス」として、複数の専門展示会を同時開催し、製造業や建設業の生産性向上、社会資本整備、レジリエンス向上を促進する場です。
メンテナンスは、生産設備から社会インフラまで広がる考え方であり、レジリエンスは、リスク対応能力や危機管理能力を指します。

「メンテナンス・レジリエンス」の展示会では、最新の製品・技術・サービスが紹介され、製造業、官庁・自治体、交通・ライフライン機関、建設業など395社が出展していました。
 会場は、東京ビッグサイトの東1~7展示場の全てに亘るとても大きな展示スペースに、3日間で4万5千人超の来場があったようです。

 ドローン展では、九電ドローンサービスさん、中部電力パワーグリッドさんが展示、両社のドローンの進展がうかがえました。
また、関電グループ会社の関電プラントさんは、プラント設備のメンテナンスサービスの各種開発取組品(風車ブレード点検用ドローン、3DCADモデル生成・BIM環境構築技術)として展示されていました。
 国内外の優れた様々な技術の展示を目の当たりにし、これらの技術のシナジー効果が発揮されれば人手が大幅に下がり効率が格段に上がることでしょう。

壁面点検ロボット
気象測量ドローン
auスターリンク
関電プラント展示ブース
3D点群データ解析ベントレーシステム
中部電力PG展示ブース
コンクリート内部診断
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