エヴァンゲリオンスマートポールを見学してきました!

2025年大阪万博開催予定地(夢洲)で実証実験が行われていた「スマートポール」を、ドローンで撮影してきました!
(現在では、実証実験終了に伴い、既に撤去されております。)
  ※詳しくは、関西電力のプレスリリースをご確認下さい。

スマートポールのデザインは、エヴァンゲリオンをモチーフとしており、初号柱・2号柱・零号柱の3種類のデザインです。

夢洲初号柱
(制御機器外置き型)
夢洲2号柱
(制御機器吊型)
夢洲零号柱
(制御機器内蔵型)

ポール毎に搭載している機能は異なりますが、

主に、ドローンポート&ドローンのワイヤレス充電器やスマホ等のワイヤレス充電器、Wi-Fi、監視カメラ等の機能が搭載されています。

初号柱下部
スマホをワイヤレス充電

初号柱の下部には、ベンチやスマホの無線充電スポットも搭載されています!

弐号柱の上部には、制御機器や太陽光パネル、カメラが搭載されています!

ドローン(Phantom4)で上空から撮影

また、初号柱と零号柱の上部は、ドローンポート兼、ドローンのワイヤレス充電器になっています。

こまめに充電を繰り返すことで長時間稼働でき、万博会場でも活用可能とのこと。

実際の運用にあたっては、ドローンは自動航行の利用も考えられるとは思いますが、ドローンポートはあまり大きくないので細かな制御が求められますね。

HP担当の私は弊社講習会スタッフと違い、ドローンの腕前があまり高くないので、手動でここに着陸させようとすると……

「目標をセンターに入れてスイッチ、目標をセンターに入れてスイッチ、目標をセンターに入れてスイッチ……」

↑こんな感じになってしまいそうです(笑)

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